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2018 5/11 15:53 更新

「商品開発」授業 からの 「いきなりステーキ」

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この時期恒例 「商品開発」の授業。

外壁 修繕中なのですね。
今年7月までかかるそう。

例年通り 2コマ目はワークショップを行い、最後にプレゼンしてもらいました。
毎回 奇想天外なアイデアがあって面白い(^^)

昼に終了。
4号線を戻りながら ランチ場所を物色。
そういえば コチラのお店入った事ないな…と思い 今更ながら初入店でございます。

ランチタイムおすすめのCABワイルドステーキ300g。
ライス・スープ・サラダ付き。

座った席から厨房が見えたので ボーとしながらオペレーションを眺めていました。

調理は2名
男性(それなりの経験風)スタッフが肉に油を刷り込み 鉄板でひたすら焼いていく。
とにかく焼く。
提供される時は相当レア状態で 「鉄板の上で転がしながら 焼いてお召し上がりください」というアナウンスが入るので ここでの焼き方・止め方がポイントになるのでしょうね。
焼き終えたものから 後ろのバットへどんどん移動。
タイミングを見ながら バットに溜まった肉を広げ、カットし計量(アナログ的に秤)・確認しつつ プラ皿にセットしていく。
従って、この男性スタッフは 前にある(お客様側)鉄板と、後ろにある作業台(バット・まな板・セットする皿)の間を作業に準じ 向きを変えています。

もう一人 若い女性。
こちらは鉄板焼きの隣に お客様に提供する鉄板皿を温める4台のIHコンロ(おそらく)があり、
そこでひたすら積み重ねた鉄板皿を温めていきます。
ラーメン屋さんのように目の上に掲げられた紙のオーダー表を確認しながら、
男性スタッフが焼いてセットしておいた肉の入った皿を後ろから取り、
温めた鉄板皿にセット。
コーンを付け合わせし、肉の上にガーリックバターを絞り 完成させていく流れ。
温めた鉄板皿に肉をセットし、完成するまでの時間が非常に早く 1分かかってないんですよ。
すごく効率が良い。
“いきなり”というのは 言い得て妙かも。
(注:今回が初入店ですし 数あるチェーン店の中の1店舗の話しなので
全てがそういう流れではないかもしれません)

店舗によっては自分で焼いたりもあるようですよね。

先程 ちょっと調べてみて、面白いと思ったのは
こんな食べ方(←リンク)を発見した方もいるんですね(笑)
なるほどー。「丸亀うどん」もそうですが お客さまが自由にアレンジしちゃうケース!!
事前に予習していれば トライしたんだけど…。
残念。

そりゃ こんな商品も出来ちゃいますよね(笑)

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