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2015 4/4 20:03 更新

号泣本

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基本的に読書は好きですが
ベストセラー本はあまり興味がなく、
その都度 興味があるものや、書評を目にして何となく…というような買い方をしています。

そんな私の読書歴の中で
号泣本ベスト3を挙げるならば…

第3位はこれ

bishu

日本酒本です。
書かれていたメッセージが、この時期いろいろ悩んでいたものと重なり
移動中の電車の中でぐっときてしまったもの。
思い余って、作者に手紙を書いてしまったというのも初めての経験です。
詳細は下記にも書いています。
秋田蔵巡りツアー・その3「雪の茅舎」編 前編
秋田蔵巡りツアー・その3「雪の茅舎」編 後編

第2位はこのブログのどこかに書いた覚えがありますが、これです。

hashinonai

当時お仕事仲間であり、
飲み仲間でもあったお友達に借りたもの。
ブ厚い本で7巻まであったかな。
最初の2~3巻は平坦な文章が続き、
正直何度も途中で挫折しそうになったのですが、
「人権宣言」の件で、一気に来てしまいました。。。
嗚咽が途中で止まらなくなり、結局朝まで読み続けてしまった忘れられない本です。
いつかリタイヤしたらもう一度読みたいなと思っています。

栄えある(?)号泣本 第1位はこれ

61VTYGG3PFL._SL500

メジャー過ぎるので、そういう方 多いかもしれませんが……(苦笑)
翻訳本って、物によってはなかなか感情移入しにくいものが多いのですが
これには泣かせられました。。。
後半 もとの自分に戻っていく過程が…素晴らしかった!!
今も捨てずに残してあります。

そして!!!この本のドラマが来週から始まるのですよね。
すっごい楽しみ!!

脚本は野島伸司!!これは俄然注目します。
何より挿入歌が大大大大大大好きなベット・ミドラーの「ローズ」!!!!
きゃいーん♡

ただね…個人的に思うのは主人公がね…う~ん……
ちょっと違うような気も…
でも まぁ そういうギャップも良いのかな…うん。。。。

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