東北農政局主催 「東北・日本酒テロワールセミナー」に参加してきました。
酒米の生産・利用に向け、環境整備を目指すためのものです。
個人的には期待していた程 酒米に関することは多くなかったですが
基調講演である酒サムライコーディネーター平出さんのお話しは、非常に参考になりました。
機会があればお話しを伺ってみたいと思っていましたが、非常にわかりやすく、実践的。
世界に打って出るために必要なこと
ワインとの違い
“商品を売る”のではなく “発信事業”だということ
「今回のセミナータイトルに“テノワール”という言葉が付いたということは
日本酒=農産物ということが認められたということ。
だからこそ地域ぐるみで育てて 発信していくことが重要」という言葉が印象的でした。
コメント
コメントを投稿するにはログインしてください。ログイン