周辺の食の勉強会なかまで話題になっていたこの映画、
昨日見ました。
在来作物と種を守り継ぐ人々の物語
種を守って、種をつないで行くことの意味と重要性が描かれています。
だだちゃ豆農家のおばあちゃんが登場するのですが、
そのお孫さんの言葉に、思わず泣かされました。
私にとって印象深かったのは「焼畑農業」かな。
植林との並行作業、それも真夏の炎天下…。
想像を絶する過酷さ。
藤沢カブの後藤さんや漬物会社の方…、
今思えば、数年前に河北新報の木村さんに連れて行って頂いたツアーは
ものすごい方々のお話しを伺える内容だったと改めてわかりました。
観光ガイドブックに出ていない食の都・庄内ツアー〔前編〕
観光ガイドブックに出ていない食の都・庄内ツアー 〔後編〕
淡々とドキュメンタリーを繋いでいるからこそ、響く映画。
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