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2021 8/6 20:15 更新

ヨシダナギ写真展HEROES

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昨日  夕方やっと覗いてきました!
「クレイジージャーニー」の中で 必ず見てたヨシダナギさんの写真展。
(ちなみに他は人体改造・丸山ゴンザレスがお気にいり)

昼過ぎから慣れない仕事をして、大荷物(両肩・両手がふさがっている状態)&汗だく&ヨレヨレ状態でしたが…
翌日から仙台七夕が始まるというじゃありませんか…!(←実は知らなったw)
これは街中混むな…と疲れた体を引きずってみてきました。


若い方々でいっぱい!驚いた!
作品の撮影がOK(動画はNG)なので、皆写メ撮りまくり。

やっぱり良いです。
好きだな…この方の写真。カッコよいですよね。

メイクやボディペインティング、民族衣装の発色があまりにもきれいなので、
ちょっと調べてみたら、Photoshopのレタッチ加工で色調をかなり強調しているんだそう。
撮影時はむしろ全体がグレーというか かなりアンダーで、撮影後のレタッチ作業にかなり時間をかけているとか。
ご本人曰く “レタッチという枠を超えて、もはや写真の上に絵を描いていくようなイメージに近い”との事。
ドキュメント(記録)としての写真ではなく、ファンタジーとしての物語や伝説といったものを感じさせるような、構図や色彩手法……
なるほどなと思います。
下記 参考サイト
ヨシダナギの作品づくりのルーツを丸裸に! – 創造の極意を聞いてみた(前編)

番組を見ていた方はわかるけど、部族への入り方がすごく上手なんですよね…
少数民族と同じ裸同然の恰好になったり、腹のくくり方がすごい。

と、実は昨日まで思ってました。

だけど、違うんですね。
最も大事なのは“現地ガイドとの相性”。
その辺を綴った下記リンク… 非常に面白いです。
[ヨシダナギのココだけの話]アフリカでも常に“受け身”ヨシダ流コミュニケーション術



もっと体調万全な状態でゆっくり堪能したかったですが…
ま 見に行けただけ 良しとしよう。。。

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