午前中は某所で 知財・商標権のセミナーに参加。
4月から始まる「新しいタイプの商標」の活用と、東アジア・アセアン地域商標の基礎講座。
欧米では日本で商標として認められていない形態のもの、
例えば“色彩”や“音”、“位置”などが権利化されています。
音はCM等で使われるサウンドロゴやPCの起動音など。
色彩は1色以上の組み合わせで、色彩のみで構成される商標。
例えば身近なもので言えばコレ。
言葉やデザインは権利主張できないという話しなので、
ブランドカラーやコーポレートカラーという位置づけのもの
という捉え方で良いのだろうか…・
ん 今いちよくわからんな。
位置は、例えばリーバイスのジーンズのタグ等。
動きの商標で一番わかりやすいのは
映画会社のムービーですかね。
“ホログラム”に関しては、実際 現物サンプルを見てみたいというのが正直な所でしたね。
いずれ この先
日本でも“香り” や“味”の商標が権利化できるも
そう遠くない話しかもしれないなと思いました。
その昔 香り印刷を使った展開があるなら
(雑誌やポスターでフルーツのビジュアルに
その果実のような香りの印刷をする)
テレビや映像の世界で、料理番組でシズル感のある香りを放出したりも可能なのでは?と
発言していた同僚がいましたが
そういう新しいツールが今後 いろいろ出てきても不思議はないかもしれませんよね。
(私が知らないだけで もうとっくに出ているかもしれませんが…)
堅苦しい用語が多いセミナーだったので(苦笑)
終了後 すぐ移動するつもりが ちょっとだけ寄り道してこちらでランチを。
機会があれば 立ち寄りたかった店でした。
ランチセットに…
こちらをプラス。
魚卵好きにはたまりませんね♪
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