先日 新潟で本屋さんに立ち寄り、某雑誌を立ち読みした中で
非常に興味深い記事がありました。
スーツ農家。
驚くことに、お隣 山形県の農家さんだ。
タイミング的にそのお店で買えなかったので、
その後 新潟市内の大型書店2ケ所にまわってみたものの、取り扱いなしとのこと。
仕方がないので スマホからアマゾンで購入。
本日 じっくりと目を通しました。
しかしながら すごいですね。
スーツ農家って。
神戸で建築会社に勤め、Uターン。
16代目米農家を継ぐ決意をした時に決めたことは「スーツを着て農業をすること」。
ある一つの想いがあって、日々この姿で農作業をされているとのこと。
言葉で言ってしまえば簡単に聞こえますが
家族や地域を含めた、周辺との軋轢はかなりあったはず。
ここまで突き抜けられ、実践・継続できたのは何か
そういう生っぽい話しを聞いてみたいですね。。。
「農家のこせがれ」か「食人」等で呼べませんかね〜。。。
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