「ボヘミアンラプソディー」(←リンク)の次に見たかった映画、
すき間時間が出来たので ダッシュで見てきました。
本来はゴミとなる段ボールに着目し、国内外で拾い集めてはお財布等に蘇らせる活動をしている“段ボールアーティスト”島津さんを追ったドキュメンタリー。
“リサイクル” ではなく “アップサイクル”
不要なものから大切なものを生み出す
大事なキーワードがぎゅっと詰まった映画でした。
とにかく段ボールとの関わり方が凄い!(マジ 凄い)。
電通の採用試験に遅刻しておきながら合格した逸話も凄いし、
電通時代の数々の武勇伝(笑)も凄い!
やっぱり世の中の第一線に出る人は
違うよね…。
何よりも、ゴミの山から “お金”という価値あるものを生み出すものを入れる“財布”を作りだすという発想が素晴らしい。
監督は仙台出身の方で、舞台挨拶で来仙されたり、島津さんのワークショップも何度か開催されたようなのですが、いずれも残念ながらタイミングが合わず。
派手さはないものの しみじみと良い映画でした。
#島津冬樹
#ダンボールアーティスト
#空飛ぶダンボール
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