先日の「日本酒で乾杯推進会議 秋田大会」食文化シンポジウムで
メインの講演をされた俳優の永島敏行さん。
秋田と東京を往復しながら米づくりを実践されており、
現地の食文化や風習にも造詣が深い永島さんが
何度も「手間がかかるー」と話していて、非常ーに気になった「栗の渋皮煮」。
“どんだけ手間がかかるんだろ”と 早速トライしてみました。
………恐ろしく手間がかかります。。。
栗ごはんの比ではなかった。
これだけ手間がかかっているんだから 高いわけですよ。
しかし出来上がった味の極上のことっ!!!(自分で言うなっ! でも美味しいー)
鬼皮をむいて、
渋皮を傷つけないよう茹で、
灰汁を取り…を何度を繰り返し…。
昔の人はすごかったねー ほんと。
尊敬しちゃうよ。
子ども達にも
義母の茶飲み友達にも 大好評♡
ただ 渋皮の繊維がきれいにむけないものもあり、
もう1回 チャレンジしてみよう。
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