超 久しぶりにお出かけなしの日♪
ゆったりと中仕事に専念しつつ
たまった家事を一気に片づけたいな~♪
最近つくづく思うこと。
それは、自分の一番の誇りは “体が丈夫”ということだな…と(笑)
“おしん”的雑草系体力と言うんでしょうか。
前職時代 “不夜城”と呼ばれていた会社で
あんなにハードだった仕事ができたのも 体力があったからこそだし
どんなにドロドロ疲れた状態でも
一晩寝れば あらかた回復できるのも、基本体が丈夫なんだと思います。
それは自分自身の体の資質ももちろんあるだろうし
人工的なものを食卓に出さなかった母の料理等 要因はいろいろありますが
中・高の部活で培ったものが一番大きかったんじゃないかな。
バスケットにのめりこんでいたあの6年間があるから
身体的にも精神的にも今があると、この年になって思います。
“部活・冬”というキーワードを聞いて、すぐ連想するのは、
「サーキットトレーニング」と呼ばれていた練習メニューで
冬季の体力作りとしてコーチ(一応 日大バスケ出身の外部コーチ)が取り入れていたもの。
嫌で嫌でたまんなかった。。
私だけじゃなく 全員が。。。
サーキットトレーニングの中でも、最大級に嫌だったのが
恐怖の「砂浜ランニング」と言われる練習メニュー。
そう こんな感じ。
(イメージ画像 ネットから拝借しちゃいました)
砂浜をランニングしたことってあります?
平地を走るのとは訳が違います。
超ーーーーーーー きつい。過酷でした。
距離にして2キロ…3キロだったかな。
延々と走るのですが、これがキツイ。。。ホントにキツカッタ。。
よういドンで一斉にスタートしますが
時々後を振りむくと、ドミノ倒しのように次々 倒れていき、
最終的にゴールするのはいつも私ともう一人(同じ中学の子)だけ。。
今だに夢に見るぐらい きつかったですね(笑)
逆にトラウマになってたりして。
そしてもう一つが階段練習。
おんぶをして階段を上りおり。。。
こんなこともしたなぁ。。
サーキット期間って、
今考えれば 1ケ月程度の短い期間だったはずですが
異常に長く感じたなぁぁ。。。
この期間は、いつも“どうすれば練習を休めるか”しか考えてなかったような気がします。
結局は休まず 行くんですが。。
でも 思春期にこういう経験(肉体的にも精神的も。。特に後者)をしていたことは
後あとの人間形成(と言うほど たいそうなものでもないが)を考えると良かったと思います。
またしたいかと聞かれれば、もちろん二度とごめんですがね。。(爆)
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