読書するなら 絶対 【紙派】です!!
仕事柄 中仕事が集中して続く時は、
朝から夜中まで根っこが生えたように PCに向かっている時も多いので
プライベートな読書まで 電子画面でなんて 勘弁してよ………
そう思っていました。
ipadの中には一応kindleを入れているものの
仕事で購入した文書が2冊入っているだけ。
きっかけは、とある新聞の書評欄で紹介されていた本です。
それがコレ。マンガです。
産婦人科医院の看護婦見習い日記をマンガ仕立てにしたもの。
Amazonで購入しようとしたら 新品のコミックが在庫なしで、中古も非常に高くなっている。
あまり待つのも嫌だったので 仕方なくkindle版を購入したワケです。
(kindle版は約1/4の価格)
“90年代の日本の三大死亡原因はガン” と看護学校の教科書的には書いてあるけど
本当の1位は 人工妊娠中絶。。。。
そんな事実を初めて知りました。
赤ちゃんが生まれて幸せそうな人々の裏側で、
こっそりと正反対のことが行われている。
それも特別なことではなく、日常的なこととして。
“産婦人科の明暗”が淡々と描かれています。
非常に考えさせられる内容が多く あっという間に読了。
間髪入れず 2巻目も購入しました。
これは もっといろんな人に読んで欲しい内容です。
で 肝心のkndleですが、全く苦じゃなかったです(笑)
目のへの負担も思ったほどじゃないです。
むしろ 画面が大きくできて 楽ちんかも。
何より 2巻目も購入したい!と思ってから
実際に決済 → ダウンロードするまで ものの2分程度しかかからないから驚き。
考えるより先に まずは実際に使ってみないとわからないな…と痛感ですね~。
作者であるマンガ家のインタビュー記事が下記に載ってありますので
参考までにどうぞ。
産婦人科実録作者に聞く
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